花組 エリザベート その1
こんにちはー!!遅くなってしまってすみません!!
ついに!!観に行って参りました!!
お恥ずかしながら、今回が初めてのエリザベートとなりました。
しかし、エリザですので…まぁまぁな既視感。
そしてそして、なんといってもお披露目、退団、人気演目ということで、チケットが取れたこと自体奇跡でした!!抽選当ててくれた友人Rちゃんありがとうございました!!
感想をこれから書いていくにあたり、とても長いので、色々と分けようと思います。
◆全体のおおまかな感想
└1幕、2幕(プロローグのみこの記事にて。)
◆人物
└明日海りおさん、蘭乃はなさん、望海風斗さん、北翔海莉、その他
計6つの記事になります。これを含むと7つですね。
全体の感想はざっくりに。
そして2つ注意点があります。
・今回は有名ミュージカルのため、ネタバレします。
・あくまで個人的な感想です。
よろしくお願いします。
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三井住友VISAカード ミュージカル
『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』
脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/小池 修一郎
公演期間:10月11日(土)~11月16日(日)
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観劇日:2014/11/2 11時公演(1階5列センター寄り下手)
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プロローグ。当日、寝坊してしまってギリギリに着席。ちゃんと心構えができずに開演しました。
最初はなんというか、寒気が来ました。そしてなんとなく、あ、これはみんな死んでいる人たちなんだなー、と漠然と思いました。
あと周りにいる白いやつがめっちゃ怖かった。本当に怖かった。
全ての要素が合わさって、異質な空間が作り出されていて、冒頭から鳥肌でした。ずっと。
エリザベートに深く関わった人物たちが一斉に並ぶところは、圧巻でした。あと、これ見たことある…!!っていう気持ちで口が半開きになってしまいました(笑)
個人的に「ひとりぼっち」って子ルドルフが歌うとこが好きです。
そして、トート閣下登場。神々しかった。わたしは異世界にいるのか!?って気分でした。
ヴィジュアルから佇まいから何から何まですべてが美しかった。
このミュージカルの中で、「死」とはとても美しい概念なんだろうなーとか思ったり。
そういえば、裁判官の声、かっこいいな〜と思ってたら瀬戸かずやさんでした。やはり。あきらさんは花組になくてはならない男役さんですね〜…
プロローグは、「これがエリザベートだ、エリザベートが始まる…」っていう緊張とワクワクでキャパオーバーになっており、ただただ見たままを受け入れる、という感じでした。
海外ミュージカルのプロローグとても好きです。迫力がありました。
毎回のことながら語彙力のなさが悔やまれる。
ではでは、このあたりで…
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とても大雑把になってしまいましたが、全体的な感想<各々の役の感想になる予定のため、ご了承くださいませ…!
更新頻度が低くて申し訳ないですが、許してください!(笑)
また書きます!
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雪組 伯爵令嬢 その2
こんにちは!
前の記事が思ったより長くなってしまって、やっちまったーと思いましたが、懲りずにまたやります。
前の記事でアランについてまったく書いていなかったので、アランについては最後にまとめて書きます。
さて、2幕です。2幕は、幕間に「ともみんかっこいい……」って言ってたので冒頭あたりからやられました。
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まず2幕1場のタイトルが良いんですよね…
「人は、なぜ人を愛する」。
これめちゃくちゃ好きだな〜と。
ここの父と息子の駆け引きがたまらなかったです。
夏美ようさん、本当にかっこいいですよね〜。専科さんはグッと場面を締めてくれるので、出て来たときのぞわっという感覚が好きです。
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ハイ。ここです。このシーンでともみんに撃たれました…
もうここは…言いません…見てください。ぜひ見てください。それしか言えません。
あとここはニーニ可愛いです。声誰なのだろう…
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再びパリ市街。このシーンのアランはとてもツンデレっぽくて好きでした!じいやとの関係性もチラチラ見えて、なんだかちょっとアランが可愛く思えました。
美穂さんがやっぱり全体を通して素晴らしかったですね。ここから次の場面に繋がるのですが、疑心→驚愕→戸惑い→恐怖と、表情の移り変わりがとても良かったです。
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前述の戸惑い→恐怖がここで描かれていますが、瞳ちゃんのアンナも、愛に飢え、求め、狂い、しっかりと演じていたと思います。
どうしてもアンナは憎むことができないな、と思います…
アンナは、伯爵令嬢の人物の中で、最も人間らしく、素直で、醜い部分もあって…何かわかるものがあるから、どうしても憎めない。悪役といえば、悪役ですけど。
◇
美穂さんのお歌。ここで号泣。めっちゃ泣いた。水が染み渡るように、スーッと入ってきて、気づいたら泣いていました。
親の愛はとても綺麗だと、そう感じた場面でした。
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次のシーンはロンサール伯爵家。
ここでわたしの連れだってやる2人にとてもキュンキュンしました。わたしもやられたい!!(笑)
やっぱりそういうとこが少女漫画の醍醐味ですよね〜。
ここのみゆちゃんのピンクのフリルドレス?、コリンヌにとても似合ってました。チョーカー?もあるし、お衣装部さんの本気を感じる。
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コリンヌにちょっと振り回されたフランソワが本気を出します。ここでやっとちゃんとしたフランソワのターン!という感じで。本当にともみん全体を通してかっこよくて、次のお茶会行こう…ってなるくらい(笑)
ここらへんからまた話が変わるので、ちょっと詰まりすぎかな…?と思ったのですが、まぁ展開が早いのは好きだし、何よりともみんがかっこいいので良し。
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まぁ色々あって、アランが落ち込んで追い詰められて、立ち直って…ってあるんですけど、アランの中で追い詰めるのが主要なメンバーなんですけど、ここで雰囲気ガラッと変わるのはさすがですね〜。
みゆちゃんは目の色が変わります。とても好き。
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飛行船!このセット大好きでした〜!!本当に飛行船に見えたし!!あと今回高さがあるセットが特徴的で、使い方もうまかったです!
ここのみゆちゃんのお衣装は白黒のやつだったかな??
このお衣装、月組の花詩集のデュエダンの愛希れいかさんのお衣装と作りが似てるというか、モノトーンで、黒いラインで模様が入ってて…みたいな。めーーーっちゃかわいい!!!って思いました。黄色のドレスと同じくらい好きなお衣装です。
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さて、またまた色々あって、みなさん海へ落ちてしまうのですが、全体を通して3回、水の舞というか、パンフでいうとオンディーヌですね。これが出てくるんですが、わたしは3回目のオンディーヌが1番好きでした。
さまよう3人、襲いかかる波、過ぎ去る波…振り付けの方が3回とも違うと聞き、同じものでも人が違うとこれだけ違うんだな〜と。
最後らへんプロポーズの時のリシャールのせいで泣きました。
そしてフランソワは…ふふふ。
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ようやく結婚式!!!ラストシーン!
ウェディングドレスほど幸せなお衣装はありませんね。
お披露目で幸せな結婚ができるなんて、本当に本当に本当にめでたい!!!こんなめでたいことはない!!!と、友人と話していました。
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さて。アランですが。
1幕は性格悪い!!(笑)と思ってたんですけど、でも確かに、優しくて、自分の信念を曲げないかっこいい人ではあるんですよね。
そんな役がとてもちぎさんには合っていたかなー、と思います。
まだまだこちらとしても不安な点、ちぎさん本人としても課題がたくさんあるとは思いますが、これからの雪組には、また一味違った楽しさが見出せるな〜、安泰だな〜と思いました。
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フィナーレ!ここが書きたくて仕方なかった。
なぜかって、もう!!最高なんです!!娘役!!!!!!カンカン??あのお衣装!!!可愛すぎ!!今まで見たお衣装で5本の指に入るくらい好きでした……
あんな可愛いお衣装が着れたら、娘役冥利に尽きるだろうな…とか勝手に思ってました。
傘も使うんですけど、いや可愛いし。
リボンつけてるんですけど、いや可愛いし。
思わず感嘆の声が漏れました。
ひめさんのカツラが個人的にナンバーワンでした!わかってる…わかってるなぁひめさん…ってなりました。
あと前々から可愛いなって思ってた杏野このみちゃんはすごく可愛かったです。お衣装似合いすぎです…。
正直娘役に夢中で男役さん全然見れてなかったんですけど、ああなんだかイケメンがいる…っとは思ってました。大ちゃんは背が高いからすぐわかる….(笑)
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デュエダン〜!
もうこの辺りからパレードにかけて、幸せだなぁ、雪組楽しいなぁ、ちぎさんとみゆちゃん頑張ってね…観に来るからね…ってなんだかそんな目線に(笑)
カーテンコールは、普段と違って劇中のお衣装なので、カラフルで、テンション上がってました(笑)
あの、幕が下がって行く時の「今日は良いものを見れたな…」という感じ。形式的なものではなく、自然と拍手しているような。本当に、伯爵令嬢良かったです。
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ようやく終わりました!
学生なもので、記事を書けるまとまった時間がなく……遅くなりすみません!
更新していない間も、ちょくちょくアクセスがあり、ありがたいです。
このブログは、初心者の方、まだ宝塚を見たことがない方に、宝塚を知っていただきたく書いているので、ぜひ、周りにそんな方がいたら紹介してほしいです♪
初心者の方の質問なども受け付けていますので、わからないことや用語、オススメでもなんでも聞いてください!
レポをまとめてほしい作品なども言っていただければ、書ける範囲で書かせていただきますので、これからもこのブログをよろしくお願いいたします!
ではでは。今日はこの辺りで。
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雪組 伯爵令嬢 その1
記念すべき初投稿は
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ル・ミュージカル・ア・ラ・ベル・エポック
『伯爵令嬢』-ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない-
~細川智栄子あんど芙~みん作「伯爵令嬢」(秋田書店刊)より~
脚本・演出/生田 大和
公演期間:10月11日(土)~10月31日(金)
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観劇日:2014/10/19 11時公演(2階J列センター)
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実は、このブログを始めようと思ったのも、今回の公演がとても良かったっていうのがあります…結論として本当に素敵な作品でした。
今回、早霧せいなさんと咲妃みゆさん(以下、あだ名で呼びます)の新トップコンビのお披露目公演だったわけですが。
月組でみゆちゃんを見ていたので、なんだか不思議な気持ちになりました。月組にいた頃から、お芝居心がとってもあって…個人的に声がとっても好きなので、みゆちゃんが舞台に立っていると思わず見てしまう…そんな感じでした。
みゆちゃんは本当に実力のある娘役さんだと思っていますし、今回もきっと緊張はあっただろうけど、それを感じさせないものを見させていただきました。
ではでは、1幕プロローグから。
なるべく話の本質に触れるようなネタバレは避けますが、一部ネタバレを含みますので、読む際は気をつけてください。
めっちゃ長くなりそうなので、抜粋して書いていきます…
※この観劇感想はあくまで個人的な意見のため、??と思うところもあるかもしれません。そちらはご了承ください。
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ブルターニュの孤児院のシーン。
恥ずかしながら前知識が制作発表映像と初日映像のみだったため、ここで初めてコリンヌが孤児だと知りました。
このシーンは、夢の中でパリを旅したコリンヌが、妹や弟のように可愛がっている他の子供たちに、それを伝えるというシーンで、ひとつのベッドが置かれ、衣装も白で全体的に白い世界が広がっていたのですが、その空間が夢の話をするコリンヌ、それを聞く子供たちにとてもマッチしていたなーと思います。
ここは夢を嬉々として語っている様子がスッと入り込んできますね。
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夜会のシーン。これは娘役ファンたまらんな〜という感じで…
ドレスがバッスルだったのですよ…!!(ヒップラインが強調されたドレス)あれはパニエを入れていたのかもなんですが、バッスルすごく好きなので興奮してしまいました。
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墓地。夢乃聖夏さんがかっこよくて…!!!すごく曲調が難しそうだったのですが、見事に歌い上げていました。色気も抜群。二枚目も三枚目もできるって、本当にとても素晴らしい男役さんだな〜と思います。
かく言うわたしも今回ともみんにやられました。
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ここまでがプロローグ。ようやく本編です…(笑)
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今回、一緒に観劇をした友人にどういう話なの?と聞いたところ、「とりあえず皆コリンヌのことが好き。少女漫画の王道。」と言われて、実際見てみると本当にそんな感じでした(笑)
アランのおでこピンッのシーンとか、あれは女の子はキュンとしますね〜。原作が漫画という作品だからこそ、こういう描写があったと思いますし、なんというか、他の作品でもこういう描写はありますが、少女漫画って、読者が主人公に入り込みやすいように作られてると思うので、思わず観ている人が「キャッ♡」みたいになる感じが良かったですね。
あと、ここのみゆちゃんの衣装がめちゃくちゃ可愛い。まずツインテールがたまらないんですが、あのストライプのお衣装…本当に可愛いですね〜!!伯爵令嬢のお衣装は、本当に娘役ファンの心をくすぐります。
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そしてようやくリシャール登場。今回、終わった後にずっと「リシャール;;;;」って言っていました。
リシャールは、盲目で、とても誠実な青年。リシャール役の彩凪翔くん、しっかりと作り上げてきてくれたな、という印象です。
ていうか、リシャールが本当に似合う!カツラとかも似合ってますし、わたしがもし、伯爵令嬢の世界に存在していたら、間違いなくリシャールを好きになります…(笑)
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船の場面。今回、話の中でキーポイントとなるアンナ役の有沙瞳ちゃん。これが98期生か…!とびっくりしました。この子もとってもお芝居心がある娘役さんだなぁ…と思いました。
「死ね」という言葉が宝塚で、ましてや娘役から娘役に向けられた言葉で出てくるのは衝撃でした。
アンナは難しい役だったと思うのですが、ひとみちゃん、完成度高かったです。強いて言えば、まだ宝塚らしいお芝居から抜け切れてないというか、まぁ宝塚だから言いのですけど、良い意味で、もう少し軽めでも良かったかもしれないです。でも、本当にこれからが楽しみな娘役さんです。
そしてまたまた、みゆちゃんのお衣装。ミントグリーンというか、淡いグリーンのドレスで、主張し過ぎず、かつ可憐さを残し、可愛かったな〜。
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ロンサール伯爵家。
鳳翔大さんの伯爵姿は見応えありました〜。とにかく目立つ。大きい。あんなかっこいいおじいさん、自慢になりますよ(笑)
大ちゃんは夜会のシーンの時みたいな、男役!って感じのイメージが強かったので、今回は良い意味でそれが崩された感じでした。(久々に見たので)
そして、専科の美穂圭子さん。
安定の存在感と、包容力。美穂さんのマドレーヌ夫人のような役を初めてて見たので、今回さらに美穂さんのことを好きになりました。
凛としていて、けれど何処と無く儚げで、少しの憂いがある…よかった。(語彙力の無さが悔やまれます。)
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アランの屋敷でのシーン。ここの場面のMVPは言うまでもないでしょう。
ええ、真那春人さんです。
申し訳ないことに、最初まなはるだって全然気づいてなくて、あれ誰…??と思っていたらまなはるでした…まさかじいやだとは思っていなかった…(笑)
いやー、まなはるさん上手いですね、話の盛り上げ方が上手いです。走り方とか、ちゃんとこだわっている感じが伝わってきました。
研9であのじいやを演じ切れるのは強みですね。星組の天寿光希さんと同じものを感じる(笑)まなはるの役の幅の広さを知れてよかったです。
このシーンは、ピンクのお衣装だったかな?このお衣装は無垢な少女らしさがよく表れていて、個人的に1番コリンヌのイメージとマッチしていました。
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バル!!バルです!!わたしの大好きなシーン!!!
ともみんのかっこよさと色気、あの台詞…ちなみにここでともみんにやられました(笑)
そして何より舞咲りんさんの本気を見た気がしました。
本当にひめさんはああいうの似合うな〜と…。
どんなドレスを着ていても、華やかさが変わらない。ひめさんのおかげで雪組娘役に安心感しか持てません。
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パリの街。並ぶお店たちがとても可愛かったですね。
宝塚は小物たちに結構こだわっているので、こういうシーンは見てて楽しいです。街の人たちの小芝居も入っていたりするし。
みゆちゃんのお歌とてもよかったです〜!制作発表の時からこの曲が好きでとても楽しみにしていました!みゆちゃんは歌っている時の表情がすごく細かくて、ひとつひとつの動作が初めてパリに来たワクワクを物語っています。お衣装も本当に可愛い!!ポスターも制作発表もこのお衣装でしたし、これぞコリンヌ!といった感じのお衣装でした。
みゆちゃんたくさんのお衣装着られて羨ましい〜
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新聞社にて。ピエール役の煌羽レオくん、ここで泣かされました〜。
詳しくは書きませんが、信念を持つ真っ直ぐな目、ピエールの本気をしっかりと汲み上げてくれていました。
◇
アンナの部屋。
やっと蓮城まことさんについて書ける。
も〜キングさん本当にかっこいいよ〜こういう役はハマり役だなーと個人的に思います。アンナに向ける目線とか、全てがキングクオリティ。とても好きです。
◇
オペラ座。ここはスカステの突撃レポートでもどなたかが仰っていましたが、ミュージカル!って感じですね。あと振り付けが可愛い。雪組さんは歌が聞き応えあって、こういう場面はとても安心して聞けます。
ここのみゆちゃんは激かわ。お衣装が黄色なんですけど、わたしは個人的にこのお衣装が好きです。
嬉しそうにちょこちょして飛び跳ねてるみゆちゃんまじかわいい。まさに跳ねっ返り(笑)
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リシャールとの橋のシーン。
ひとつだけ言えるのは橋の上で言い争いはやめましょう。
ここでリシャールの感情とかが唯一さらけ出されるところなので、翔くんファンの方やリシャールファンは見逃せませんね…!
◇
アランとコリンヌ2人きりのシーン。
これすみれコード平気!?ってなります。でも春の雪ほどではないかな…??
なにせコリンヌのお衣装が真っ赤なのに、全然そういう、妙なエロさがないというか。ここは演出の賜物ですね。そう思います。
そしてアランのジュテームで1幕終了。1幕だけでジュテーム3回ぐらい歌ったような気が。
「君を愛さずにはいられない」っていいですよね。"君"がコリンヌなわけですが、みんな彼女に引き込まれて、好きになってしまう。そんな状況をよく表している歌詞だと思います。
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さてさて。1幕が書き終わりましたが、ここまでとても長いですね(笑)
2幕はまた別の記事にしようと思います。また長くなりそうですが…
伯爵令嬢は話のテンポが早いです。1幕でグイグイ進む。でもこの早さがいいですね。飽きが来ないので。あと今回伏線があまりないので、あっさり見れるし、ストン、と落ちてくれます。だから深い考察とか、しなくて済むし、初心者の方でも見やすいと思います〜!
ではでは、この辺りで。
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初めまして。
初めまして。
ヅカオタ研3年となりました、mikuと申します。
ここでは宝塚関係で観劇したものや、スカステで見た番組の感想、お茶会レポなど、様々なことを書いていこうと思います〜!
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軽く自己紹介。
*主な活動範囲は東、たまにムラ遠征もします!ごくたまに全国どこでも行きます!
*ご贔屓さんは月娘♪(どなたかは今後わかるかと思います)
*しかし、全組観劇したい派…!
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こんな感じでしょうか。
不定期更新ですが、なるべく、観劇した全てのものの記事をあげたいとは思っていますので、よろしくお願いします!
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